73件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越前市議会 2022-09-02 09月07日-03号

本市では、第8期市高齢者福祉保健計画介護保険事業計画策定に向け、令和元年12月に要介護認定を受けていない無作為に抽出した高齢者約1,000人を対象健康状態についての調査を実施しております。この調査結果によりますと、高齢者の50.9%が運動器機能低下、39.6%が口腔の機能低下該当者となっております。また、認知機能低下該当者は85歳以上で20%を超えております。

越前市議会 2021-02-26 03月01日-04号

さらに、今回、お諮りしております第8期の高齢者福祉保健計画におきましては、高齢者移動支援に関する取組を明記しているところでございます。特に、議員御指摘のとおり、中山間地域を含む今立地区等におきましては移動の課題が顕在化してきておりまして、このため市社会福祉協議会は、まず白山地区において地域と連携をいたしまして、高齢者移動支援を試行的にかつ段階的に進めてきているところでございます。 

越前市議会 2020-12-04 12月07日-05号

市民福祉部長川崎規生君) 現在策定しております第8期市高齢者福祉保健計画介護保険事業計画におきましては、高齢者が要介護状態となることを予防するとともに、介護を受けている高齢者も元気な高齢者も、認知症高齢者もそうでない高齢者も、一人一人が尊重され、生きがいを持ってその人らしく住み慣れた地域におきまして安心して健康に暮らせる社会を目指し、「~地域共生社会を目指して~安心して暮らせる健康長寿社会

越前市議会 2020-11-26 12月01日-02号

平成30年度に第7期越前高齢者福祉保健計画介護保険事業計画策定され、安心して暮らせる長寿社会実現基本理念として地域包括支援センターサブセンター機能強化しつつ、それぞれの地域でその地域に根差した支援を行いつつ、高齢者が自らも介護予防と自立を推進し、地域住民高齢者同士が支え合いお互いの健康づくり生きがいづくりを進めようとしています。 

越前市議会 2020-11-26 11月26日-01号

第8期市高齢者福祉保健計画介護保険事業計画策定については、団塊世代が75歳以上となる2025年、さらには団塊ジュニア世代が65歳以上となる2040年を見据え、介護給付費等サービス必要量を見込む中で、被保険者の急激な負担増とならないよう検討を進めています。計画案については、今議会で御意見をいただくとともに、12月15日からパブリックコメントを実施した上で本年度末に策定をしてまいります。 

越前市議会 2020-03-02 03月03日-06号

市民福祉部理事山崎智子君) 本市におきましては、第7期市高齢者福祉保健計画介護保険事業計画の期間となります平成30年度から令和年度については、「安心して暮らせる長寿社会実現」を基本理念に掲げ、健康で生きがいを持って暮らせるまちづくり、住みなれた地域で安心して暮らせるまちづくり高齢社会に対応したまちづくりの3つの基本政策を柱としまして、さまざまな施策に取り組んでおります。 

越前市議会 2020-02-20 02月20日-01号

高齢者福祉保健計画介護保険事業計画については、本年度高齢者及びその家族を対象としたアンケート調査を行い、実態福祉ニーズの把握を行った上で来年度に改定を行ってまいります。 市老人福祉センター寿苑については、今立地域福祉機能強化を図るため、小規模多機能型居宅介護等地域密着型事業所を整備する社会福祉法人を公募で選定し、譲渡してまいります。 

越前市議会 2019-12-06 12月09日-05号

また、本市では市高齢者福祉保健計画介護保険事業計画を3年ごとに見直しており、来年度は見直しの年になります。団塊世代が75歳以上となる2025年にとどまらず、市人口ビジョンに示されている2040年の高齢者人口ピークを展望し地域特性も踏まえながら介護予防活動健康づくり地域の支え合い活動などを重点的に取り組むことなどを本計画に盛り込み、安心して暮らせる長寿社会実現を継承してまいります。

越前市議会 2019-09-05 09月06日-03号

◆(前田修治君) もちろん国へも強く要望していただきたいというのはありますし、議会としても意見書も上げてるわけですから、本当に全国挙げてこれやらなきゃいけない問題だと思いますが、まず今のところ20幾つの自治体ということですから、なかなかほかの自治体取り組みもまだ進んでないんかなと思いますけれども、市長の提案説明では高齢者福祉推進については来年度策定予定の第8期市高齢者福祉保健計画介護保険事業計画

越前市議会 2019-02-26 02月27日-04号

昨年3月に第7期越前高齢者福祉保健計画介護保険事業計画あいプラン21に策定されております。基本理念として、安心して暮らせる長寿社会実現というのが示されております。越前市では、介護予防である地域支援事業にとても力を入れておりますので、いきいきふれあいサロンが市内に充実したことなどで全国的でも右肩上がりになっている介護認定率介護給付率右肩下がりになっている。

越前市議会 2019-02-20 02月20日-01号

高齢者福祉については、住民同士の支え合いによる第7期市高齢者福祉保健計画介護保険事業計画を着実に推進していくため、各地区における生活支援サービス協議体活動認知症徘回模擬訓練の実施などを引き続き支援してまいります。あわせて保険者機能推進強化交付金を活用し、介護予防のさらなる充実や要介護状態悪化防止に資する特別給付事業を実施します。 

越前市議会 2018-12-06 12月07日-05号

また、第7期の市高齢者福祉保健計画介護保険事業計画策定時の平成29年に実施しました在宅介護実態調査では、要介護認定を受けている世帯の11.9%が、いわゆる単身世帯であるとの結果でした。 そのうちの介護度別で見ますと、一番軽い要支援1の認定者単身世帯の割合が高くなっていることから、比較的介護度の軽い状態であれば、支援を受けながら在宅生活を維持できている状況と考えられます。

越前市議会 2018-12-05 12月06日-04号

本市では、第7期の高齢者福祉保健計画介護保険事業計画におきまして、健康で生きがいを持って暮らせるまちづくり基本施策とし、高齢者生きがいづくり推進に向けた事業取り組みを行っております。 また、健康21計画第3次においては、高齢になっても障害があっても生き生きと暮らせる地域社会実現基本理念とし、具体的な取り組みを行っているところです。 

越前市議会 2018-11-28 12月03日-02号

第7期越前高齢者福祉保健計画介護保険事業計画あいプラン21が、ことし3月に策定されました。そのプランの中から見える高齢社会状況から質問いたします。 国は財政的配慮から施設利用を抑え、最後まで住みなれた自分の家で過ごすことが高齢者にとっては幸せなのだとしています。あいプラン21の基本理念も、安心して暮らせる長寿社会実現です。